2008年8月19日火曜日

初ヒッチハイク

2008年8月6日


仲良くなったアルゼンチン人の一人旅の人と、他の2人のバックパッカーと5人で朝7:00、アンデス山脈の激寒い中ブルブル震えながらチリへ抜ける大型国際トラックが来るのを待つ。ここの町は貨物を乗せた超大型トラックがチリへ抜ける際に通る道になっている。

大型トラックがぽつぽつと集まってきた。

「チリまで行く・・・?」と聞いてまわるがなかなか見つからない。

寒さがピーーーーーーーク。。。標高3000mの真冬のアンデス。朝7:00。
あの、恐怖の足先の感覚がまたなくなってくるーーーーー 。

数日前までブエノスアイレスで優雅にレストランでおいしい肉だの、ショッピングだのしていたのが、嘘のように一気にまた過酷な旅に逆戻り・・・

そんな中、私たちが目指しているチリのイキーケ(Iquique)へ行くという大型貨物トラックを発見!!
「寒くて死にそう・・・」と運ちゃんに本気で訴えてなんとかokayをもらうーーー!!!(笑)

他の2人のバックパッカーだけヒッチハイクがつかまらなくて、残念ながら彼らを置いて先に出発することに。

アンデスは横断するもんじゃない。遠くから見るもんだね・・・

出発してなーーんにもない砂漠地帯をひたすらまっすぐ進む。

乗せてくれたトラックの運転手のおじさんはパラグアイ人の人で、パラグアイからチリまで荷物を運んでいます。3日かかってチリまで荷物を積みに行き、三日かかってパラグアイに帰るというのを毎週しているそうです。一人ぼっちでひたすら計6日間運転するという過酷なお仕事。おじちゃんはシャイで、自分からワイワイ話すタイプじゃないけど、パラグアイのことについて聞くと、色々熱心に話してくれました。アルゼンチンとチリの国境の手続きもいろいろ誘導してくれて、本当は私たちがいなければすぐ済むのに、わざわざ色々してくれて本当にいい人だった。

PM9:00 チリのIquiqueに無事到着!!

9時間も一緒に乗せてくれたおじちゃんに感謝を告げてお別れをして、本日の宿探しを開始。

またしてもガイドブックも何も持っていないので、TAXIの運ちゃんに近くの宿へ連れてってもらうことに。色々TAXIの運ちゃんと話が盛り上がって、宿を探してくれて、値段まで聞いてまわってくれて、色々親切にしてくれた。何て良い人なのーー!

さあ、お金を払うとき。

「いくら?」
「いや~、それはお姉ちゃんたち次第だよ~」
「そんなこと言われても・・・!いまチリに着いたばっかりでいくらが普通だかわかんないよ!!」
「いくらあるの?」
「あんまりお金ない・・・。だから普通はいくらぐらいなの?!!」
「いや~。君たち次第だよ~」
「じゃあUS$1は、チリペソでいくらぐらい?!!」
「いくらぐらいだっけな~~」

友だちとパニック!いくら払えばいいか全くわからない!チリペソがいくらくらいなのかも全くわからない!乗る前に大体いくらくらいだか、町の人に聞いてから乗るのをうっかり忘れた・・・。

そんな私たちは訳もわからず12000peso(約2600円)を払ってしまった…。おじちゃんは大すぎだの、少なすぎだのなんも言わずに受け取る。

宿について、レセプションのお姉さんに聞いたら、「それ払いすぎよーーーー!!!」と・・・。

やられた。。。

ぼったくられた。。。

普通は5000peso(約1000円くらい)らしい。7000pesoも多く払ってしまった。

宿について自分たちのバカさかげんに呆れまくる。

なんてばかなんだーーーーーー!!!

でもバカなのは私だけではなかったのです。

タクシーの運ちゃんもそうとうなバカだったのです。

続く・・・笑

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