2008年8月19日火曜日

決戦のとき





8月7日  Iquique

昨日のタクシーの運ちゃん金に目がくらんでバカなことをしたんです。

私たちに自分の携帯の電話番号をくれたんです。

何故かというと、私たちが金を持ったチリのことを何もしらない日本人だというがわかった運ちゃんのおやじは

「他のタクシーは、君たちが外国人だからって、ぼったくるから俺のところに電話をしなさい!迎えにいくから!」

あんたがぼったくりたいからでしょ。

ということで、お金をどうにかしても取り返してやるっと躍起になる。
お金よりも、そのぼったくられたという自分のあほさかげんにも苛立つ!!

そのおやじに電話をさっそくかける
「おじちゃ~~ん昨日はどうもありがと~~。今日も町をまわりたいから昨日の宿に迎えに来てくれる~?」
「喜んでだよ~~!!!!!!」

作戦成功!!

まんまと宿に現れる。

レセプションの目の前で、昨日私たちが払い過ぎた事を運ちゃんに話す。そのとたんおやじの顔が変わる。

もちろん白を切るおやじ。払いすぎてない、うちらの勘違いだと主張する。

金を返せとぶちぎれる私!!

あんだけぺこぺこしていたおやじはひたすらそんなの知ったこっちゃないみたいな顔。

かっちーーーん!!!私は今まであんな大声できれたことはない!あまりに私がぶちぎれてるのを聞いてか、続々と従業員が集まってくる。

おやじと私の払った払ってないだのすさまじい大喧嘩!!!

なんなら警察を呼んだっていいと言い張るおやじ!

「ならとっとと呼べーーー!!!!」と叫ぶ私

電話をしても一向に現れない警察。

そこにホテルの従業員が知り合いの警察を呼んでくれた。

冷静に処理をしてくれる警察のおじちゃん。ゆっくり話していいよ、ちゃんと聞くからって言ってくれて、私はその優しさになぜか泣く!!笑

事の成り行きを話して、どっちが本当を言っているかなんて警察からすれば一目瞭然。おやじは話の一貫性がない!

私とおやじが身分証名書提出を要求された瞬間に、あんだけがんこにしらをきっていたおやじが

「わかったよ!!返せばいいんだろ!!!返すさ!!」とやっとおれたーーーーー!!!

5000peso(約1000円)を出してきた。本当はあと2000peso足りないけど、もう2時間くらいおやじと言い合ったので私も妥協。

めっちゃ優しい警察のおじさんに感謝を言ってお別れ。ほんといい人だった~~~。
さすがチリだ~~。警察がしっかりしてる~~。

これがペルーだったら逆にうちらが警察に金をせびらるところだったよ・・・。

そのお金で一気にペルーとの国境の町アリカAricaへのバスチケットを買う!!

16:00 Iquique発 Arica行き 7000peso(約1470円)

アリカからそのまま乗り合いタクシーに乗ってペルーへ国境越え!
Arica(リマ)からTacna(ペルー)タクシー10soles 約370円

Tacnaにて1泊 10soles 約370円

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